なにがコンビだお前

コンビってのは２人限定だろが馬鹿者め…！
コンビ(笑)状態じゃないかこんにゃろ！
あ―あ―恥ずかし。でも直さない、なぜならめん以下略

あああああ―…

何ヶ月かぶりに宇多田さんの1stアルバム聴いてました。
なんて言えばいいのか…初っ端からあまりの美声に吹いた。
どんな声…！なんという！美しい！
綺麗なのと美しいのは違うんです。美しさというのは何か逸脱した、ひどく抜きん出た天性のものなんです。
もう自分が日本語使ってんのかどうかも分かんなくなってきた…。
脳に染み渡っていく勢いさ。何ぞコレ。
確かデビューは15歳の時だけど、Automaticとかの作詞作曲は14歳の時にやった…とか聞いた覚えが…
14歳！？14歳でこんなの作ったの！？
でコレが14歳or15歳の歌声ですか！？
才能滲み出すぎだろ。圧倒。
しかも１年飛び級してコロンビア大学…って超名門。
与えた…天は二物を与えやがった。
もう宇多田さんは生きる国宝とすべきです。すげぇな…。

あ、うん、で宇多田さんのutadaの新曲の試聴やっとしました。
可愛かった…宇多田さんにしては珍しく王道でしたが。
utada2ndは出たら即行買うつもりだよ！楽しみ楽しみ楽しみ。


ＫＨも動画ぱちぱち観てたら再燃来たかも。
良いなぁ…やっぱ王道やるなら王道やりきらなきゃ。
ＫＨはⅠで終わって良かった…とまでは私もⅡで萌え的にお世話になったので言いませんが、ＫＨに憎しみとか妬みとか黒い部分は要らなかったと思う。
普通の男の子がある日勇者になって、親友と決裂しながらも信じて、ただ単純に好きな女の子のために戦う。
良いじゃないか…！
ベストコンビはと訊かれると勿論のこと運命島３人組です。
空海も陸空も当たり前の如く好きだけど、３人で仲良くしててほしい。
空海は"好きな女の子""好きな男の子"っていうふうに子供の域を脱しないのが可愛くていいと思います。恋だの愛だのになると必ずドロドロしたものが付きまとうものですから、そんな風にはなってほしくないんだ。
純粋に子供のままで…！

改めて認識したけどやっぱり空が一番好きでした。
やりたいな―ＫＨ…運命島で遊び狂う所から心無化を通して光が流れる所まで。

どう考えても一番

「誰も分かってくれないんだ」
「何も分かっていなかったのね」
「嫌なことが何にもない、揺らぎのない世界だと思っていたのに」
「他人も自分と同じだと、ひとりで思いこんでいたのね」
「裏切ったな…僕の気持ちを裏切ったんだ！」
「初めから自分の勘違い。勝手な思い込みにすぎないのに」
「みんな僕を要らないんだ。だからみんな死んじゃえ」
「では、その手は何のためにあるの」
「僕がいてもいなくても誰も同じなんだ。何も変わらない。だからみんな死んじゃえ」
「では、その心は何のためにあるの」
「むしろいないほうが良いんだ。だから僕も死んじゃえ」
「では、何故ここにいるの」
「ここにいてもいいの…？」

　　　　　(無言)


さいこう。ここ最高。
最後の(無言)のシンジの絶叫の時に出る映像、あれ全部シンジをぐちゃぐちゃ―ってやったヤツなんだね。
ということに今更気付ry
「みんな死んじゃえ」って口では言ってるけど実際本当にシンジが願ってたのは自分がなくなる事…自分へのデストルドーどんだけ！
シンジの悪口補完の中でも楽しかったはずの思い出が血に染まってくあたりで泣きそうになります。
はっきり聴こえるアスカの「いくじなし」はシンジが最も気にしてること(他人からの悪口)に触れた、本物のアスカ(の魂)の言葉って事でいいんですか。
「そんなに嫌だったら、もうry」から始まるミサトさんとレイのシーンでのゆるやかなブランコの影がなんとも嫌な気分にさせてくれますね。
砂場のシーンも気持ち悪いくらいにブランコ揺らしてくれたしね！この２つのシーンのブランコはやっぱかけてんのか。

終劇直前の頬撫でについて、こないだ新しい考察案読みました。
あれは頬を撫でるつもりはなくて、シンジの頬をひっぱたこうとしてたんではないかと。でも力が入らなくて撫でる形に…？
もともと私は、シンジが自分にデストルドーを向けてくれたのが嬉しくて受け入れの意味で頬撫でしたんだと思ってました。
人間が生きてくにはリビドーとデストルドーの両方を他人に向け、そして受け入れてもらうことが必要だって………偉い学者さんが言ってた。名前忘れた！(おま)
例の「最低だ…俺って」の場面で、シンジはあんな状況下におかれたにもかかわらず直接はアスカに何も手を出さずに自慰で済ませてたじゃないですか。実はアスカはそんなことされるくらいならむしろヤっちゃって欲しかったんじゃないかと。
アスカにリビドー(生に向かう欲望＝性的欲望)は向けられないということはアスカはシンジにとっての生きる支えにはなれないということで。デストルドーもしかり。
その意味で→「気持ち悪い…」？
シンジが度々行う首締め(デストルドー)にアスカが毎回抵抗しないのは、甘き死よ、来たれの歌詞にあったような意味のほかにもデストルドーを向けてもらえた喜びが関係してるのではないでしょうか。
まぁ色々説あってなかなかうまくは決まらないがな…！
とりあえずリリス崩壊後にまずシンジが赤い海の底から戻ってくる→手に持ってるミサトさんのペンダントでお墓づくり→誰も帰ってこないから浜辺に寝そべる→いつの間にかアスカも帰ってきたがシンジ気付かず→水音、第壱話の再現なのかお別れの挨拶なのか不明のレイ→反対側のアスカに気付く→よりによって最後まで自分を拒絶したアスカしかいない→絶望→首締め→デストルドーを向ける→アスカ頬叩こうと思うが力入らず→撫でられたと勘違い、庵野曰わく"初めて自分を抱きしめてやれた嬉し涙"→ア「気持ち悪い…」→終劇(どん底)
…っていうことでよろしいでしょうか―！
前にも書いたけど帰ってきたアスカのプラグスーツのミサトさん色化とまかれた包帯(レイのイメージ)。これは確かにアスカが自分の中に足りないもの(母性)を補って戻ってきたからなんでしょうね。
だがしかし補ったとは言っても補われてるのはどちらも身につけるものであり、表層的にそう振る舞えるとしても肝心のアスカ自身はなにも変わってないことを象徴してるんではなかろうか。
それで出たのか「気持ち悪い」？当初の予定では「あんたに殺されるのなんてまっぴらよ」だったらしいし、好きな相手にどうしても素直になれないアスカの子供な部分が根強く残ってるんだろうね。
そもそもまともなアスカが観れる最後である量産機戦の最期はいつまでも母に縋って大人になろうとしないアスカへの報いを意味するので、最終的に子供のままだって事はここでも立証されてると。
シンジもずっとデストルドーとリビドー両方とも自分の内にだけ向けてきて、やっとデストルドーだけでも受け入れられたと思ったら勘違いでした―☆なんて…悲しすぎる…！
ハッピーエンドな解釈を考えようそうしよう。


知ってるか。熱出たんだ(知るか)
病院行ってたら思ったより時間かかってコナソ半分見逃してしまった…orz
なんか頭もくらくらするですよ―。喉ヤバいよ―。
早く寝るつもりだったのに語りだしたらまた。
こないだの日記もきちんと投稿されてて安心しました。普通に忍者行って投稿すると携帯は字数制限あるので、メール投稿かパソコンに頼るしかないわけですね。
めんどいめんどい。
ダルいダルい。
いま流行りのインフルさんではないかもしれないようなそうでないような。

シンジに萌えてたらいつの間にか昨日が過ぎ去ってた件

久々にシンジに愛じゃなく強い萌えキタよ。シンジというよりミサシン萌え…？
この２人ほんっとに可愛い。アスカ来る前の２人＋ペンペンの暮らしを見てると非常になごむ。
七話のペンペンとシンジのシンクロとかミサトさんの愚痴をトウジたちに言うシンジとかケンスケの「それって家族じゃないか」とか…平和なエヴァは心が洗われるかのようだ！いいぞもっとやれ。
友達ができて嬉しそうなシンジの表情で一週間は幸せが持続する。
ホント良かったな…良かったなぁあ…！という気分になりませんか。なるよねうん。
しかしそんな日常も長くは続かなかったのだった…まではよくあるけど、救いようのないどん底まで突き落としちゃうのがエヴァクオリティ。
アスカが加わると今までのエヴァからは考えられない程コメディ部分多くなって楽しくなるのは良いんだけど、どうしても時々前のエヴァの雰囲気が恋しくなることもある。
アスカのおかげで画面も明るくなるし、アスカは好きですよ。
ただアスカはシンジと家族には絶対になれないかと。葛城家に愛憎もたらしたのもアスカかな…？
段々ギャルゲっぽくなるのも困る。これはアスカ来る前からだけど。
恋とかそういうのの前にシンジに必要なのは見返りを求めない無償の親の愛なんだから、自分の趣味に走って放送時間潰さないで下さい庵野。
最終的に当初の目的だった親子の和解が成されなかったのが何とも口惜しい。しつこくアスカの過去描写はしたくせに…。
幼少アスカは可愛いがな！凄く可愛いがな！
みんな純粋な頃が良いよ。なんであんな暴言吐くひねくれた女の子に育っちゃったんだアスカは。

エヴァって比較的他ジャンルよりTS多い…よね？性転換エヴァの影響か？昔から多かったのかな。
基本女体化反対派。シンジは特に苦手…だってシンジは男の子だから可愛いんだ！少年ならではの素朴で清純な美しさなんだよ！
でも仮に女体化するなら髪のばすのは邪道ですね(あれ？)
カヲルは逆に女の子のほうが良かったんじゃないかな…。普通にそっちのが可愛い気が。
流石に女の子だったらシンジと入浴ｗとかお泊まりとかは出来ないけど、疎開で友達がいなくなったシンジにとっての良い女友達になってくれてたかも。
無駄にクサい台詞吐く所とか無駄にシンジにアプローチする所とか無くて良いんじゃないか。…あ、最早カヲルじゃない。
でも物語におけるカヲルの役割と言ったらシンジに好意を示すこととシンジに優しくしてあげることとシンジに殺されることくらいなんだから、別に女の子でも構わないと思いま―す。つか正直に言うと女の子のほうが好みだよ。
XXはどうもカヲルにょたには思えないんですよね―。あれはあれで可愛いけどカヲルの面影ないし。
ミサトさんは男性化しちゃいけない。ここは譲れない！カッコイイけど駄目です。
だから普通のミサシン可愛いなミサシン。
つくづく思うけどシンジは14歳とは思えないほどカッコイイ。そりゃ間近で見てたらミサトさんやアスカも惚れるわ。
旧作ではやっぱ本田師匠の作画が一番好き。大好き。
まさゆきや鈴木さんも良いけど自分内じゃあ本田さんが一番だよ！
表情なら最近の貞本に余裕で勝ってる。貞本ってもエヴァのコミックしか見てないけど。
師匠の描く表情は生きてる…良い眉間のシワ！
作画と言えばEoEのエレベーターの中のくしゃっとなるシンジの泣き顔誰描いたんだろうなぁ…。
あとアルミサエル戦のシンジが出撃した直後のアルミサエルを避ける直前の(くどい)斜めのアングルになってる時の表情とライフルが破壊されたのを見てる時の表情と、一番最初に手に小さいレイがポコポコ出てくるときとプログナイフでアルミサエルを裂いた時の「痛いわ、痛いわ碇くん」って言うポコポコレイを恐怖と気持ち悪さが混じったような目で見るシンジの表情。
あれはたまらん…誰描いたんだ、誰が描いたんだよ！
あそこらへんAirの作画に似てるよな。Airは色も良い。
そういやなんでAirでレイの腕落ちたんだろう。ゲンドウが「ATフィールドがお前の形を保てなくなる」って言ったけど何故？
レイのレイとしての自我がなくなったから？
だけど「だめ。碇くんが呼んでる」っていうのはレイの意志ではないのか。もうレイの体には無い２人目の記憶？
２人目があんなに依存してたゲンドウに対する想いはゲンドウの眼鏡と共に３人目の中からはすっかり消え去ってるから、リリスとしての神の子＝シンジの為に、っていう想いだけで３人目は体を維持してたのか？
………あ、違った違った。間違えた。リツコさんだ。忘れてた。
リツコさんが協力してレイの体にリリスの魂定着させてたんでしたね。うっかりうっかり。
無駄に疑問感じて無駄に考えて最終的に時間を無駄に過ごすことがよくあります自分の場合。アホだ。
恥ずかしいけど消すの面倒だからいいや。



気付いたら長々と語っていた。寒い。
昨日なんたら検定が午前にあったはずなのにもう一週間くらい前か、ってほどに記憶が遠い。
嫌なことは早めに忘れるべきだからね☆
午後も頑張って、久しぶりに充実した日だったはず＞昨日
語り足りないな―…エヴァもそうだけどシンジについて語りたいなぁもう。
特に意識せずに書いてたから日本語間違ってたら勘弁。
…こんな長くて日記に載るのかな？

｢みんな僕を要らないんだ｣

ああ今日もっと早く寝るつもりだったのに…！金曜ロードショーが意外にも面白かったもんで。
ジャッキーに大抵ハズレは無いって母が言ってた。
ラストは微妙だったけど…。
だってあの人あんま関係なくね？つか過去もベタだし薄くね？

明日検定だ…わぁい☆
どうしようこんな脳内シンジのままじゃ解けるもんも解けない。シンジが可愛すぎるのがいけないと思います。
どうやら検定は第１回第２回第３回と次第に簡単になっていってるらしい。
今回は第３回…つまりとるなら今回！
まぁどうせ無理ですけどね～。むしろ受かったら私凄いよ凄すぎるよ。
仮に受かるとかいう奇跡がおこったらその日にはシンジが私の目の前に実体化して現れるよ！
…そのくらい有り得ないってことです。

くっそ明日検定のあとにこないだサボった分のヤツ色々やんなくちゃじゃないか！サボんなきゃよかった！
っていつもサボった後に思うんだよねあるある。