「でもこの潮風っていうの……なんだか生臭い、変な臭いがしますねっ！ 」

↑やっぱココ超萌えたわ。
言い方が可愛いんだよぅぅう！可愛いよー可愛いよー辛抱たまらん！

ということでやっとこさ観て参りましたヱヴァ破２回目！
……田舎を侮ってました。
ポストカード限定35組…！？もっとこう…500組とか用意してるのかと！
しっかし２回目なのにまったく飽きない。展開が分かっているのに、いや分かっているからこそ興奮するのか！
とりあえず忘れる前にシンジ語録↓(うろ覚えにも程があるので間違えまくり注意)(つまり妄想が多大に含まれる可能性あり)(つかかなりネタバレ)

・「父さん！」
・「あの…今日は、嬉しかった。父さんと話せて」
・「別に。ミサトさんに言われたから来ただけです」(←意地はっちゃって！！)
・「ペンギンっていう鳥だよ。名前はペンペン」(青エプロン！青エプロン！)
・「やっぱり出ないや…父さん」
・「狭いな…もっと広い所で泳げばいいのに」
・「どんどん食べてよ」
・「ごめん綾波…口にあわなかったかな」
・「味噌汁はどう？あったまるよ」
・「でもこの潮風っていうの……なんだか生臭い、変な臭いがしますねっ！」
・「ミサトさんも来ればいいのに！」
・「(サハクィエル？戦の神絶叫)」
・「ア、スカ…はどうしてエヴァに乗ってるの」
・「父さんが僕のことを認めてくれたのかな」
・「今日父さんに褒められて分かったんだ。ミサトさんの言う通りかもしれない」
・「今日の朝は宿題やってて作る時間が無かったんだよ！」
・「いつも食べてないみたいだから」
・「僕男ですよ？」
・「デートだって言ったのに…」
・「土のにおい…」
・「ミサトさん！？…き、嫌いじゃないです…」
・「父さんも、来ればいいのに…」
・「トウジの奢りなんて、珍しいね」
・「松代で事故…！？」(←このゲンドウとシンジのすれ違いっぷりよ…！)
・「これは…エヴァじゃないか」
・「アスカが…乗ってるんじゃないの…」
・「なんだよ父さん…なにしてんだよぉ！」(←この声凄く好き。とても好き)
・「くそっ…止まれ！止まれ止まれ止まれ、止まれ止まれ止まれ止まれ…！」
・「そんなこと言って…これ以上僕を怒らせないでよ」
・「…っそんなの関係ないって言ってるでしょ！父さんは…父さんはアスカを殺そうとしたんだ！」
・「なんでだよ…なんでなんだよ！！父さんも大切な人を失えばいいんだ！」
・「昔父さんが使っていた物なんだ」
・「使徒がいてエヴァがある、怖い世界から遮断してくれる」
・「これを持ってると、嫌な世界から父さんが守ってくれるような気がしたんだ」
・「だからもう捨てるんだ」
・「わかろうとした」
・「いいじゃないか！嫌なことから逃げ出して、何が悪いんだよ！」
・「僕はもう、エヴァには乗りたくありません」
・「僕には、何が大人か分かりません」
・「関係ありません。置いていったものですから」
・「僕はもう、誰とも笑えません」
・「もうエヴァに乗らないって決めたんだ、乗らないんだ、もうエヴァには乗らないんだ…」
・「ミサトさん！」
・「綾波を…返せ！！」
・「僕がどうなったっていい…世界がどうなったっていい。せめて綾波は！綾波だけは助ける！！」
・「綾波は綾波しかないない！」
・「手を！」
・「綾波！…来いっ！！」
・「父さんのこと…ありがとう」
・「いいんだ…これで、いいんだ」


本気で痺れる…ぶっ飛ぶ…
シンジはなぜこんなにも素晴らしいのだろうか。
タコさんウインナーに目をつけるあたりとかリンゴをウサギさんにするあたりとか…男子中学生がだよ！？2年生だよ！？お父さんもお母さんもいなかったようなもんなのに…！
中学生4人＋大人1人分のお弁当作ってくるんだよ！おいなりさんとか唐揚げとか作ってくるんだよ…！
どうしてこんなに嫁なの！どうしてこんなに可愛いの！どうしてこんなにカッコイイの…！

新劇のミサトさんは心の底から好き。式波好き。レイ好き。
「碇くんがもう、エヴァに乗らなくてもいいようにする…だから！」
はさ！もうさあぁ！！
ふう、加持さんになりたい。

サハクィエル？戦のシンジが手を貫かれた時の絶叫を改めて聞いたら、素晴らしすぎて鳥肌たった。
破のベストオブ絶叫はこれで決まりだろう！エンドレスリピートしたい！着信音にしたい！
いや…一回聞いてみれば絶対分かります。
シンジが痛々しくて悲しいのに狂おしいほど萌えるという不思議！ごめんよシンジ…！
頬を滑る涙の粒の美しいこと…使徒撃破後の息づかいの艶めかしいこと！
そしてなんといってもこの戦闘自体が素晴らしいのだ！あああもう！

坂本さんの演技も良かったなぁまったく。
いい叫び！まぁ私が求める叫びは悲痛の叫びなわけですが！(ぁ)
庵野は人選が絶妙だ…ぴったりハマる。


思い出したら興奮しすぎて何を言いたかったか忘れてしまった。
何度観ても飽きそうにないよ、破は。