ＭＯＵＲＯＵ

意識が…今にも途切れそう。

今日は暇な時間だらけでなんか勿体無かったんで、シンジは最終的に本当に幸せになれたのか真面目に考えてみてた。
……どう考えてもハッピーエンドにならなかった。
現在眠すぎるのであんま覚えてないですが、アスカの頬撫ではシンジを受け入れた頬撫でじゃないと思った気がする。
だって｢あんたが全部私のものにならないなら、私何もいらない｣のアスカに対するシンジの意識は全然変わってないから。
あくまで自分を形成するための他人、というひとくくりの中の一部でしかない。
それが嫌で拒絶し続けてたのに、ちょっと母性をイメージして復活したからって(最後の場面のアスカの包帯と色の落ち着いたプラグスーツは、アスカが自分の姿をイメージして復活する際に母性のイメージを付け足したからという説前提)シンジを受け入れて無償の愛を捧げる程完全にはなれないと思う。
つまりあれは頬撫でではないと。シンジは頬撫でされたと錯覚して涙を流したけど本当は、

っていう感じに。細かい部分とかは次の機会に語りたい―。とりあえず今は…眠い…
どこかにシンジは幸せになれたよ！な解釈のしかたないかな。なんか自分の頭じゃ無理らしいよ…。
頬撫でまでは良いとしても｢気持ち悪い｣が説明しにくい。
シンジが望んだ通りの日常＝アスカがシンジを馬鹿にしたりする平和な日々
を叶えたのかもしれないけど、やっぱりアスカが何も変わってないシンジに優しくするとは思えません。


…だから後日。後日語るんだ！