こーのーおーおーぞらーにー

いままでヱヴァ破ひとり上映会やってました。
エヴァは…最高やで…！！！！
とまぁそんなことは今までに散々叫んできたので、改めて感じたことをちょこちょこっと。



メガネが喋るたびに「はっちゃけェ…」ってなる…いやぁ、中の人が悪いんじゃないことは重々承知してるよ！
でも…でも…
あれは太公望じゃない太公望じゃない太公望じゃない


エレベーターでのシーン、アスカは絆創膏の数を思わず見比べてるけどもね、べつに落ち込む必要無いと思う。
絆創膏の多い少ないは努力の差じゃあないよ…普通の人がいくら料理の修行積んでもなかなかあれほどにはならないかとｗ
もともとの器用さの問題だよ！アスカが引け目感じる必要ない！


ダミーが参号機ぐちょぐちょにする所って旧作みたいに搭乗者(シンジ)に音も映像も届く状態にした方が残虐感アップするんじゃね！シンジが自分で手にかけた感もアップするんじゃね！
と、ずっと思っていたわけですが。今一度考えてみるとネルフ側で重要なのはアスカどうのこうのじゃなくて初号機が参号機ムシャムシャすることなんだよね。破では。
ダミーには相手使徒を捕食するようなプログラムが組み込まれていたわけだし。
そうなると、もしシンジの意識がはっきりしててシンジがいつも通り初号機に乗って初号機の視点で世界を見てる状態で初号機が参号機ムシャムシャしたら、そりゃあ(常なら)エヴァに乗ってる時はエヴァとシンクロしてるシンジは自分が捕食しているような錯覚に陥っても不思議じゃない。むしろそうなる可能性が非常に高い。
いくらシンジでもそんなんなったら正気ではいらんないっしょ…精神もちません。
ということで、旧作のムシャムシャシーンであるゼルエル戦の覚醒初号機の時にシンジに意識が無かったのと同じように破でもエヴァとシンジのつながりを断ったのかなぁ…と思った。
今更？そんなん当たり前だろ！って感じなんでしょーか…。



とにかく、破は素晴らしいね！
感動したい時は是非とも破を。超オススメ。